活動・行事
年間スケジュール
1月 1日 (水) 主イエス命名の日
1月 6日 (月) 顕現日
2月 2日 (日) 被献日
2月23日(日) 顕現後第7主日 現在堅信受領者総会
3月 5日 (水) 大斎始日(灰の水曜日)
3月 9日 (日) 大齋節第1主日
4月13日(日) 復活前主日 棕櫚の行列(聖オルバン教会合同)
4月17日(木) 聖木曜日 司祭按手の約束の更新・聖油聖別の聖餐式
4月18日(金) 聖金曜日 受苦日礼拝
4月19日(土) 聖土曜日 聖土曜日の礼拝・復活のろうそくの祝福
4月20日(日) 復活日
5月17日(土) 教区創立記念日
5月29日(木) 昇天日
6月 1日 (日) 復活節第7主日(昇天後主日) 創立146周年記念礼拝
6月 8日 (日) 聖霊降臨日
6月15日(日) 三位一体主日・聖霊降臨後第1主日
6月22日(日) 聖オルバン教会との合同礼拝
11月 1日(土) 諸聖徒日 墓地礼拝
11月30日(日) 降臨節第1主日 聖オルバン教会との合同礼拝
12月 1日(月) 使徒聖アンデレ日(11月30日より)
12月24日(水) 降臨節第4主日 降誕日前夕
12月25日(木) 降誕日
12月28日(日) 降誕後第1主日
奉仕グループ
オルター・ギルド
オルター・ギルドとは祭壇奉仕者グループのことで、礼拝に用いられる多種多様な祭服や聖器・祭具を準備し、手入れをすることがオルター・ギルドの役割です。
司祭や執事が着用する祭服は、着用する場面や役割、季節によって違いがあります。これらの祭服を礼拝終了後、決められた形に畳んで、次の礼拝時にすぐ着用できるようにしておきます。中には長い歴史を経て使用し続けている祭服もありますので、日頃のメンテナンスも重要な役割です。
祭具にも様々なものがあります。まずローソクの準備、聖餐式で用いられるチャリス(聖杯)やパテン(皿)、ブレッド・ボックス(聖餐式のパンを入れる蓋付きの入れ物)やクルエッツ(ワイン、水を入れる水差し)、ラバボ・ボール(聖餐式で司祭が指先を洗うための小さなボール)の洗浄や手入れがあります。聖布類・・・コーポラル(聖餐式の時、聖卓の上に敷いてチャリスやパテンをその上に置く。主イエスを葬る時に用いた布を象徴している)やピューリフィケーター(聖餐の時、チャリスやパテン、司祭の指先などをぬぐうために使う布)、ラバボ・タオル(司式司祭が聖別の前、奉献の後に手指を清める際のタオル)、聖卓全体を覆うフェア・リネン・クロスやクリーデンス・テーブル・クロス、といったリネン類・・・の洗濯やアイロンがけも重要です。このように、礼拝を見えないところで支えているのがオルター・ギルドで、信徒がこの役割を果たしています。
聖マリア平塚教会聖歌隊
聖歌隊とは、音楽・歌うことを通して自らをお献げする礼拝奉仕者です。常により豊かな礼拝を目指して活動しています。メンバーは現在約20名、80代から30代までの豊かな年齢層の隊員を持ち、皆が心を一つにすることで美しいハーモニーを奏でます。より良い奉唱のために、月に2回プロの指導者によるトレーニングを受けています。
声を合わせることの喜びを感じ、礼拝奉仕をされたい方は、是非ご参加ください。年齢、性別は問いません。いつからでも大歓迎です。隊員一同お待ち致しております。
活動内容
毎月第4日曜日 礼拝後1時間程度 どなたでもご参加いただけます。
オルガ二スト・ギルド
オーガニストは、毎主日の聖餐式や礼拝開始前の前奏や終了後の後奏、聖歌やチャントの伴奏などの奉仕を行います。礼拝で用いられる聖歌も、オーガニストが牧師と相談して決めます。聖婚式(結婚式)や葬送式での奉仕も重要な仕事です。